aoyです。

 

僕は冬になると朝から温泉に入りに行くために
車を1時間から2時間走らせて入りにいくことがあります。

平日なのでお客さんは少なくて、のんびりと入り
ぼーっと空を見ながら雲が流れていくのを眺めて
思いました。

「あー、なんか幸せ。僕はこんなのんびりした時間が意外に好きなんだなぁ」

会社でずっと働いていたら、こんな気付きはなかったでしょうね。

 

自分の無意識の部分が見えたり、思わぬ発見って
精神的に余裕があったり、時間があったりしないと
案外分からないものです。

 

僕はサラリーマンを体験して、その途中で学校に行って
再度就職してインターネットに取り組みましたが、
もし、今でも会社から給料をもらうことが生活費のメインに
なっていたらと思うと、こんなゆとりある気持ちにはなっていないでしょう。

図17

やっぱり人はやりたいこと、手に入れたい人生があるはずなのに
義務的な生活を強いられ、その中で限られた時間を使って
生活を送ることが当たり前になっています。

 

8時間労働なんて今思えば苦痛です。

 

法律で決まっているとはいえ、8時間ルーチンワークするために
大切な命という時間を削ってまでやらなければならないことなのか?

そのために生まれてきたのか?

仕事ってなんだよ・・・

 

腑に落ちないながらに仕事をやっていると、先輩にはよくやりがいを
見つけるように言われたことがありました。

 

それを聞いてからはやりがいを見つければ何か見えるのだと
思い、毎日サービス残業して、休日も勉強会に行って、学会で発表もしました。

 

スケジュール帳が仕事関係でいっぱいになることに満足感はあったし
充実していたように

”やりがい”という言葉の力は危険?!

図15

その後、残ったのは・・・虚しさでした。

やりがいは必要かもしれません・・・

だけど、
幸福感は満たされていませんでした。

だから周囲がやりがいを模索する中
僕は幸福感を満たすためにはどうしたらいいのかを
模索しました。

 

色々模索した結果、「仕事以外を充実させる」でした。

 

それを実現する唯一の方法がお金を稼ぐことだったので
仕方なくビジネスの勉強をして、インターネットビジネスに取り組んで
結果、今の環境があります。

 

僕にやりがいを見つけろと言ってくれた先輩は今でも
馬車馬のように勤務中も、休日も働いています。

そして、空いた少ない時間に家族との時間や自分の趣味に
時間を使っています。

そんな先輩の口癖は「なんか面白いことないかなー」です。

 

人生面白くするには、こんなに忙しいルーティンの繰り返しでは
到底見つかるはずがないです。

あなたがもし今の生活を変えたいと思っているなら、
ぜひ勇気を出してみてください。

今は僕が始めたころよりネットビジネスの環境も整っているし、
インターネットの市場も拡大しているので、
気ままな人生を手に入れることも可能だと思います。

あなたにとって、幸福感を感じることはどんなことですか?

あなたにとっての幸せを追いかけていきましょう。

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