こんにちは、aoyです。
今回は作業療法士が年収に頼らないための方法です。
そもそも作業療法士が年収で悩むのには原因があります。

 

僕のところには一般のサラリ-マンの方からのメールを
いただくことも多いですが、僕が医療関係者だっただけに
その業界の人からもメールをいただくことが多い。

 

リハビリ関係では、理学療法士の方が作業療法士よりも
不安が大きいかと思えば実は作業療法士の人からメールを
いただくことの方が多い。

その問い合わせでほとんどの人が「ある不安」で
将来が心配だということでした。

その不安は・・・
作業療法士の年収でした。

意外でした

そもそもなぜ、理学療法士の方が不安を抱えている
はずかと思ったかと言うと、「高齢化」というキーワードだ。

作業療法士は理学療法士よりも仕事の幅が広く
これからの高齢化にはなくてはならない存在でしょう。

 

ならばその分給料はいいいのかというとそうではない。

働く環境によっては理学療法士よりも作業療法士の人の方が
馬車馬にように働いているのを見てきた経験もある。

 

業務終了後は、書類作成に追われ、
休日は身体を休めないと翌日の仕事に影響するので
休ませるための時間に休日は使っている人が多かった。

 

作業療法士が給料に不安を持っているなら

じゃあ、作業療法士が給料を上げるためにどうしたらいいかを考えた時
あなたなら何を思いつきますか?

一般的に多いのが『転職』です。

 

現在いる所よりも高待遇のところに働いて、手取りを増やせば
給料に対する悩みは解決する!そう思っていませんか?

はっきり言って解決しません。
転職では。

 

あなたが給料を増やしたいと思うのはナゼですか?

ここを考えられていないから転職という考えしか出てこなくなり
転職した先でもまた同じ悩みにぶち当たってしまいます。

実際に転職して給料に満足する人は10人中1人いるかいないかです。

給料だけに集中していると、視野がせまくなってしまいますよ。

 

もっと視野を広げてみよう

では、もう一度お聞きしますが
「なぜ、あなたは給料を上げたいのですか?」

 

「年収が上がれば少しは小遣いが増える」

「なんか生活が楽になりそう」

「精神的にゆとりが持てそう」

これでは転職してちょっと給料が増えたとしても、また同じ悩みで
1年後には転職を考えていることでしょう。

もう少し具体的に考えてみましょう。

例えば
「レクサスがほしい」
「月に1回は旅行に行きたい」
「マイホームがほしい」

 

文で書いてみたらあっさりかもしれませんが
さっきよりも具体的になりましたよね?

ではあなたが「マイホームがほしい」と思った時に
作業療法士の給料で足りるのかと考えるのです。

そう考えるとふわっとしていた考えが一気に明確に見えて
きませんか?

 

僕は、ある車の最上級クラスがほしくて、理学療法士の
給料で買えるかと考えた時に、とても無理でした。

そこでもっと楽にしかし現実的に稼ぐためにインターネットビジネスに介入しました。

そして約1年後には念願の車を購入することができました。

 

もし、理学療法士の給料だけをあてにして車をひたすらほしいと思い
転職をしていても1年では買えませんでした。

 

あなたにはきっと何か「したいこと」があって給料で悩んでいるはずです。

給料で悩む人は、したいことがあるからこそ、それを叶えるためには
どうしたらいいかで悩んでいます。

 

作業療法士で給料で悩んでいる人たちに僕が言っているのは
「作業療法士はあくまで「~したい」を叶えるために手段」だということ。

 

つまりあなたが「~したい」はどのような手段で叶えることができるのか?を
考えて、もし作業療法士の給料でかなえられないのであれば手段を変える
必要があるのです。

 

こんなことを言ってしまうと、資格を取得するために時間と学費を使い苦労をしてきたから
そう簡単には作業療法士は辞められないと共感されない人もいます。
(インターネットビジネスは副業でできるから辞めなくていいとも説明はしています)

 

しかし、即動いて、即試してみる人もいます。
そういう柔軟な考えを持って行動が早い人は成功します。

 

インターネットビジネスは失敗ってないです。
やらないのが失敗です。

 

行動して壁を越えた人が進化して
なんか怪しいとか、めんどくさいとか思う人は退化します。

簡単な二項対立ですね。

 

 

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