こんばんは、aoyです。

 

理学療法士や作業療法士という職業は
なりたい職種の上位になったことがありました。

それから一時期はブームにもなり
専門学校に行く人も増えていき
伸びる分野として注目を浴びました。

 

しかしながら、給料は暴落していっています。

そして給料は安くても「やりがい」があれば
頑張れる!
これを支えにしてきたセラピストも多いでしょう。

ですが今、この " やりがい " さえ破綻しつつあります。

それは今の病院の環境と患者さんの質が
変わってしまったことにより、あまり患者さん自身が
リハビリをあまり必要と考えていない現実があります。

 

リハビリ < マッサージ

まさしく入院患者さんのほとんどが
このような考えです。

でもその内のわずかなリハビリを必要としてくれている
患者さんに対して、セラピストはやりがいを見出そうとします。

 

本当にコレで満足ですか?
このブログを読んで頂いているあなたは
多分違うと思います。

 

僕の考えとしては理学療法士や作業療法士は
もう「本業ではなく、副業でやるべき職業である」
最近は考えています。

もしかしたら
反感を買う内容であるかもしれませんが
そのように考えた方がこれから先の余裕ある考えが
できます。

 

これからは
自分の柱を多く持つことに
専念した方が賢明です。

ここで言う柱とは「収入」のことです。

そういう僕も勉強会に
およそ100万ぐらいつぎ込んだことも
あるので中々このような考えは
出来ませんでした。

ですが
理学療法士にこだわりすぎて
見えないことも多くあります。

確かに志した思いがあり、リハビリの専門学校に
入学して、苦労して取得した資格です。

 

ですが
現実はやはり厳しいです。
今や何を支えにしていいか分からず
路頭に暮れるセラピストは多いでしょう。

 

僕は素直に今のリハビリ業界は自分に合っていないと
言えますし、このままリハビリ業界で働いていたら
生きる目的や希望を失いそうで怖いです。

あなたがもし
その迷っていたり、リハビリ業界に目的が見つからない
うちの1人なら考えるタイミングに来ているということです。

つまり
” アイデンティティクライシス ” です。

これは
セラピスト ⇒ 情報発信者
になろうという僕なりの求人であり
転職を考えた時の1つの仕事です。

情報発信者として柱を1つ
創ってみませんか?

 

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