図39a本業の収入にプラスして10万稼ぐことができれば
月々の生活の世界はかなり拡がります。

 

大事なことは、まず以前にもこのブログで書きましたが
会社で頑張っても月に10万を増やすことはできません。

ここは捨てる気持ちを持ちます。

なぜかというと、日ごろ働いていて会社で10万増やすことが
出来ないということは、そのほかの時間を使って増やすしかありません。

 

つまり会社以外の限られた時間を使ってその稼ぐ方法を
見つけて収入を得ることになります。

 

集中する力

何を捨てて、どこに集中するかが重要。

これをクリティカルシンキングと言いますが
あなたは月に10万円を増やすためには
何を切り捨てて、何に集中するかを考えることを
1番に決めなければいけません。

 

間違いやすいのが
仕事に全力で取り組めば評価が上がって給料に反映すると
考えてしまうことです。

また、いないとは思いますが会社の中で昇級することに
集中してしまうことです。

これは「月10万稼ぐ」と今から考えたときにかなりの時間がかかってしまい
あまりにナンセンスであり、効率的ではありません。

 

何に集中するか?

それは
会社が終わった後に何をして10万の収入を得るかということ。

 

夕方6時に仕事が終わるとしたら、0時をリミットと考えたときに
使える時間はあと6時間です。

この6時間に何を詰め込むかで決まるわけですね。

 

たとえば
時給800円で副業をするとして、本業が終わって準備や働く場所まで
行くのに約1時間かかり、そのあと働きだす。

5時間働けたら1日4000円ですね。

週に5日働けば20000円になります。

そして1ヵ月に換算すると約80000円の収入となるわけです。

 

しかし、必ず毎日5時間入れる保証はないし、何よりこの状況が
継続的に維持できる状況でしょうか?

経験してきた僕から言えばあまりに無謀で
自分の能力を安く売りすぎです。

 

何に集中することが月10万を可能にするか?

あなたが考えるべきはリアルの世界で働くのと同時に
ネットの世界にも自分の分身を所有するという考え方です。

ネットに自分の分身を所有するということが分からない人はこちら

 

ネット社会が進むまでは
リアルのビジネスしかなかったので、会社という組織でのし上がることや
その他でどのようにすればいいかがすべてでした。

 

これはかなり選択肢が限られ、人間関係を保つことや組織の中で生きるのが
得意な人にとっては可能性の世界が広がっていますが、そのようなことが
苦手な人は仕事以外で肉体労働が必要でした。

もし、僕も収入を得られる世界が昔のように限られていれば
組織が苦手な僕は仕事以外での肉体労働しかありませんでした。

 

しかし現在は選択肢が広がり、収入を生み出せる世界がもう1つできたわけです。

そこに自分の分身を存在させることでそちらからも収入源を創ることが可能なのです。

(分かりやすくメルマガで話しています。僕のメルマガは読むだけでも
学びが得られると返信をいただきます。)

 

ネットで1万円の商品を1か月に10人に売ることができれば
それだけで月に10万円を稼ぐことができます。

1日のすべてをこの時間に集中することに意識を向けて
この仕組みを構築します。

遠い未来のように思えるかもしれませんが
勉強してそれを習慣化し、思考を鍛えていけば
それは当たり前になっていきます。

 

 

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