こんばんは、aoyです。
先週、バケモノの子の試写会に行く機会がありました。
詳しい内容は公開されたばかりなので
伏せておきますが、その中のシーンで
僕なりに学べることがあったので少し
シェアできればと思いました。
あなたに憧れの人はいるか
あなたには人生の師匠や職業関係の憧れの先輩みたいな人が
いるのではないでしょうか?
この映画の主人公も憧れではないけど、師匠みたいな人が
いるのですが、最初は全然師匠に対して歯が立たないんだけど
あることをキッカケに肩を並べるくらい成長します。
それが
” マネをする ”
動きや行動、考えなど
あらゆることを見ながらマネて
自分の中に落とし込む。
すると、まるで師匠になったかのように
次にすることや考えがなんとなく分かる。
大人になると、こんなことしなくなって
しまいますが、思い出すと子供のころは良く
自分はやってたなと思いました。
マネて見えることがある
マネをすることは悪いことだと言うイメージがありますが
マネることで意外なことが分かります。
それは
感性やスキルが磨かれてレベルアップ
することができます。
つまり
あなたに無い考えや、やり方をその憧れの人を
通して自分自身に落とし込むことができるという
自分にとって都合のいい成長のさせ方なのです。
いや~
この映画でマネることの大切さを
再確認できるとは(^_^)
良い映画でした!