こんばんは、aoyです。
今回は副業のことを改めて考えてたんですが
「そういえばあの時は副業してて本当に助かったな」と思ったことが
ちょっと僕の過去にあったので書いてみました。
改めて思った副業の有難さ
僕の実家は金銭的余裕がある方ではなく、1人暮らしで
困ったときも「仕送りして」ということは到底言えるものではありません。
よく患者さんに「お酒は飲まないの？」、「タバコは吸わないの？」と聞かれて
「飲まないですよ」と返すと決まって「おー健康やね」と言われます。
しかし実際は・・・
「飲めるほどの生活費の余裕がない・・・」
これが本音です。はい。
タバコは全然興味なかったですが、お酒は少し興味があった。
ですが飲めない・・・
患者さんによく聞かれることにイライラするのと
そんな自分が歯がゆくて突然泣けてきたりと情緒不安定(^_^;)
ある出来事
僕は本業の収入が1ヶ月の生活費でカツカツだったため
当然貯金もなかったんですが、どうしても職場が合わず体調が
悪くなり「辞めなきゃヤバいな」という所まで追い詰められた時がありました。
その後、辞めたのはいいものの今度は次の職場が見つからず・・・
それでも支払いは続くためどんどん口座のお金は消えていきました。
そしてある支払いが出来なくなり、「あーヤバい・・・」と思った時に
運が良かったことに副業からの収入が入ったのです。
副業はお金だけの価値ではない
僕は副業で本当に救われました。
副業をしてて金銭面だけでなく、
精神的にも救われた瞬間でした
たかが3000円です。
たかが3000円ですが払えなかっただけで相当追い詰められることを
実感したのを今でも忘れきれません！
副業の価値は
副業 = お金
だけでなく
副業 = 精神面を支える柱
このように僕の中で変わりました。
こんな場面に出くわした時、間違いなく柱は本職の他に持っていた方が
いいなと感じて改めて思い出していました。
それでは今日はこの辺で。
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