今、リハビリの仕事に疑問を持ち始めている人が
増えてきている。
・リハビリ職としての価値が無くなってきている。。。
・だんだん給料が下がってきてこれから先が不安。。。
・精神的、身体的に疲労感が半端ない。。。
というか、辞めることがあなたにとって正しい選択肢であり、
なぜそう言えるのかを伝えていこうと思います。
僕はリハビリの仕事にこだわらず辞めればいいと思っている。
(筆者は得意ややりたい事で起業や副業するための才能分析をやってるので、理学療法士や作業療法士を辞めてやりたい事で副業や天職をしたい方はこちらのブログも覗いて頂きたい)
理学療法士や作業療法士の資格はもはや一生ものではない
専門学校に通って、勉強し、実習は不眠不休でレポートをつくり、国家試験の勉強に3 or 4年の時間と学費を使っているからなかなか辞めようと思っても踏ん切りがつかない人も多いでしょう。
国家試験に合格したら就職先で憧れのリハビリの仕事をバリバリやるぞ!と燃えて頑張るが現実とのギャップに困惑。
僕の経験でこんなことがありました。
腰椎の骨折と認知症がある高齢者さんの身体機能を下げないためにリハビリを頑張るものの家族から「認知症もあるし、あんまり動いてほしくないからリハビリは適度でいいです」と言われた時は愕然としました。
(ですから理学療法士や作業療法士を辞めたいと思っているあなたに
このような企画を考えました。⇒医療職者のための企画(期間限定です))
そしてこれから働く分野は病院よりも、介護保険分野のほうが給料が高いため介護保険分野にシフトしていく人が増えています。
するとリハビリ職は、介護職化してしまってきているので衰退の一途をたどります。
こうなるともう一生ものとは言えなくて、需要と供給のバランスが確実に崩れてきます。
当たり前ですが需要があるものが職業として生き残っていくことは分かると思います。
リハビリ単位の削減の影響で給料が低くなっていると思われがちですが理学療法士や作業療法士が需要を生み出せないことが原因です。
しかし理学療法士や作業療法士のほとんどは給料が低かろうと経営者の言いなりで需要を生み出すという考えすらしたことがないでしょうし、【資格 = 需要】と思っている人がほとんどでしょうから、これから今までにない新しい需要を生みだせない限り必要ないのと同じです。
そして理学療法士や作業療法士の資格が一生ものではないと思うもう1つ。
それはロボット(AI)の存在。
たとえば
最近のロボット(AI)の進化はめざましいものがあり90年代にコンピューターがチェスのチャンピオンに勝利しました。
しかし「チェスでは勝てても将棋では勝てない」と世間で言われていて将棋の方がゲームが複雑で非常に沢山の計算をしなければならないからです。
しかし近年、将棋でもコンピューターが勝ち、更に将棋よりも複雑な「囲碁」でも、コンピューターが勝ちました。
これは人工知能の進化によるもので、きっとこれからリハビリの分野にも進出してくるでしょう。
(実際に麻痺がある人の歩行訓練はロボットを使ったほうが回復する)
休養をとっても同じことの繰り返し
「精神的、身体的につらいなら休養をとってまた復帰すればいい」
このようにアドバイスしてくれる人もいるが、僕からすればこれはアドバイスではなく、ただ他人事として言われているようにしか思えません。
休養をとって再度転職して働きだしたとしても同じようなことの繰り返しになってしまいます。
それは時間を使って距離をおいて解決したように思ってるだけで結局、自分の中で何も変わってないからです。
同業者に相談して「もう辛いから辞めたい」と話すと、甘えや逃げと言われるかもしれないから怖い・・・
でも・・・
いいんじゃないの?僕はそう思います。
だってそれって本音でしょ?
この業界は真面目で、責任感がある人が多いのですが自分を犠牲にする傾向が非常に強いと感じます。
だから悩んで相談しても、
「それは精神的に弱いだけ」
とか
「それは甘えや逃げ」
と突き放すような言葉が返ってくる。
実際、無理に自分を戒めて働いた結果、医療系職者にうつ病を発症する人は増えています。
知ってほしいのは資格をもっていれば「一生安泰」とか「一生もの」と思っているならそれは確実にやばい兆候です。
そして辞めたあとのビジョンが思い浮かばないならエネルギーを使いますが新しいことにチャレンジしてみることです。
僕はいろいろとチャレンジしてきましたが最終的に落ち着いたのはネットビジネスでした。
なぜネットビジネスにたどり着いたのかというと
「会社や資格に依存せず、ニュートラルに生きたかった」からです。
<会社で働いていることのリスク>
・リストラや生活費の不安がつきまとう
・働いている時間のわりにもらえる収入が少なく効率が悪い
・収入源が1つで、この収入源がなくなった時のリスクが高い
<資格に依存することのリスク>
・飽和したときに武器にはならない
・資格は自分を保証してくれるものではない
このように考えてこれらの解決策を探しました。
最初に考えてしまうのは給料とか、働く職種を考えてしまいますが、本当に考えるべきは、「どのような人生設計にしたいか」です。
そしてせっかく経験してきたリハビリ職の知識をもう使わないというのは勿体なかったのでネットビジネスの中に取り入れていきました。
ネットビジネスの魅力は理学療法士や作業療法士の経験を活かしてできますし
こちらにもっと詳しく書いています。
自分の基盤は何も資格だけではありません。
また自分で作ればいいですし資格が自分を表現するすべてだと思わないことです。
あと、収入が1つだけという現状をあまり深く考えていない人が多いですがこれは大げさではなく、崖の淵にいるようなものですよ。
僕は勤務先だった病院や施設の職員に話しても「それが当たり前だし・・・」って会社からの洗脳状態に周囲はありました。
自分の懐に給料以外お金が流れこんでくる方法を一切知らない。
会社勤務が長くなれば現在の環境が当たり前になります。
ですが、考えてみてください。
収入源1つってどう考えてもリスク以外の何ものでもなくないですか?
こうやって検索してこのページに訪問されたあなたはどう考えてもリスクだとわかっていただけると思います。
これからの理学療法士や作業療法士に必要なこと
理学療法士や作業療法士がこれから伸びる分野に「訪問リハ」が注目を浴びています。
訪問系は地域によっては一般の病院よりも給料がいいところも多くなってきていますね。
これはなぜかというと、これから医療は「入院よりも在宅」の流れをたどるようになります。
これから2025年に向かうにつれ団塊の世代が後期高齢者の年齢に達します。
それに伴い国の動きは、病院に入院されることによって医療費が追い付かないので、医療費の抑制を図るために在宅での治療を促進せざる得ません。
そこで「訪問リハ」ということになります。
しかしリハと言ってもそれは名ばかりでマッサージが主な仕事になるでしょう。
「これからは訪問だ!」
これで振り回される理学療法士や作業療法士は多いでしょうね。
介護分野に参入したときも「これからは高齢者が増えるから介護分野だ!」そこから一気に介護分野への介入が加速しました。
結果どうなりましたか?
「これからは訪問だ!」
また一気にこの流れが加速しますが、ライバルはかなり強敵です。
マッサージ師や鍼灸師なんかも介入してくるでしょう。
時代の流れに乗ることは確かに必要な時もありますが、これは理学療法士や作業療法士が手を出すべきではないと思います。
介入したら早かれ遅かれ必ず「需要を生み出す」ということが必要になってきます。
始めの方に言いましたが、理学療法士や作業療法士は需要を生み出すことに慣れていません。
その証拠にリハビリってもう将来の職業から消えつつあります。
悔しいですが高齢者が喜ぶのはマッサージが最強で付属で鍼灸の技術もあると高齢者にとってはうれしいかもですね。
でも僕だったら負けない自信はあります。
そう言えるのは僕がこれを勉強してきたからです。
(詳しくはこちらに書いてます。)
今は期間限定でメールアドレスを入力すれば無償でビジネスの知識が学べますが、当時は何十万も払って手に入れた知識を勉強して
訪問整体をやった結果、稼ぐことができました。
今はもう面倒なのでガツガツやってはいませんが。
興味があれば質問してきてくださいな(笑)
でもこの記事にせっかく出会ったのだから持ち帰れるものはじゃんじゃん持ち帰ってほしい。
さきほど訪問整体を書いたがあまりオススメはしない。
(書いておいて何なんだ!( ゚Д゚)このようなツッコみはなしで(笑))
なぜかと言うと集客能力がガチで必須だからだ。
理学療法士や作業療法士はここがガチで弱すぎると全国の勉強会に行っても思った事だ。
専門的な知識はすっごく詳しいのに集客のことになると「技術が良ければお客は自然と来る」と考えていて意外に誰もがそれを信じている傾向がある。
「そんなわけないじゃん!」と心の奥底で叫んでしまったのを覚えている。
だって技術がいいとこなんていっぱいあるからね!
いっぱいありすぎて溢れてるんだから。
あと、訪問整体をオススメしない理由として自分一人で見れるお客さんの人数が限られていて値段次第ではわりに合わないということ。
実は集客が出来ているのに潰れる整体も多い。
これは集客が上手くいきすぎて、お客を施術できる自分のキャパを超えてしまったことが原因。
だから自ら店舗を潰すという人も少なくない。
もし上手くいっているなら次の段階として値上げするという考えがある。
コレはレベルが高くなり、当たり前の技術を提供するだけではお客が納得せずに、値段と提供しているものが釣り合ってなければ一気にお客は来なくなってしまう。
だからリスクが高いし、オススメしない。
だったらこれからの理学療法士や作業療法士は何をしたらいいのか?
それは
あなたの知識や技術をブログに書いたりコンテンツ(PDFや動画)にして提供すればいい。
これで食っていけます。
・・・といってもイメージできないですよね(*_*;
イメージできないということは
自分の懐に給料以外お金が流れこんでくる方法を一切知らない。
ということです。
だから本気でビジネスを勉強してください。横展開できれば収入源は増やすことができます。
その1歩はこちらにまずメールアドレスを記入すること。
もし不安ならこちらに1度目を通してみて下さい。
僕はここまであなたに記事を読んでもらったからこそ面倒くさがられようが本気で伝えてきました。
それでもあなたがが僕を疑うようならそれはそれで構いません。
僕の熱意が届かなかったってことですし。
ただ、僕は自分と同じように理学療法士、作業療法士の将来的な不安や生活で悩んでいる人があまりに多いので何と思われようと伝えようと思いました。
それは僕と同じ時間を辿ってほしくないから。
(詳しくはプロフィールに書いてます。)
ただそれだけ。
もしなんか
「こんなこと聞いてみたい」とか
「何していいか分からん」とか
「不安に思っていること」とか
あったらこちらから何でもいいんで気軽にメールくださーい(^^)/
PS
僕が無償でサポートする、インターネットを使って収入源を作る方法です。
誰でもすぐにできる初心者のための企画です。
理学療法士や作業療法士は今でもそうですが、間違いなく今以上にわりにあわない職種になります。
本気で理学療法士、作業療法士で働くことにこの先、不安がある人だけ、そして本気で給料以外のお金が流れ込んでくる方法を知って
生活していける状態になりたい!と思っているなら見る価値はあります。
PPS
読んでみて思ったことや考えたこと、また疑問などがあれば
こちらから送ってください⇒感想や質問の送付
結構、「自分の中の壁が壊れた」っていう人が多かったので
やっぱり不安に思っている人って多いようです。