aoyです。
理学療法士の年収の悩み
作業療法士の給料の悩み
そし理学療法士、作業療法士の飽和について。
最近かなり相談が多いです。
良かったらちょっと読んでみてください。
特に理学療法士や作業療法士の人には
関係があることなので。
今もっとも理学療法士や作業療法士が不安だったり
どうにかしたいと思っていること。
それは「年収」、「給料」のこれからの行方です。
「求人を見て最近先々のことがおそろしく何かしようと
しているけど、どうしていいか分からない」
「今ある病院で働いていますが、給料は低く、生活するのがギリギリだけどこのままでいいのか不安」
このような質問がよく届きます。
それも理学療法士に特に多いです。
理学療法士はここ最近すごい勢いで増えてきて
飽和状態が露呈してきています。
また現在は言わなくても分かる通りかなりの高齢化が進んでいて
訪問看護の分野が増えてきました。
僕も何人かの訪問関係の知り合いがいて
情報や動向だったりを聞くことがあります。
今の高齢化で必要なのはハッキリ言って
【作業療法士】です。
これからかなり理学療法士はキツイと
思った方がいい。
本当に脅しではなくて！
本音です。
今、訪問関係は作業療法士の募集に躍起になっている
状況だそうです。
理学療法士の存在価値はリハビリ全盛期に比べて
かなり衰退してきて、給料や年収も減額されました。
僕の周りでも動き出した
僕の周りでもある変化が起きてきています。
それは「このままではダメだ」と思って
動き出す人が増えてきたことです。
主にどんなことをやっているかというと
・独立して整体
・資産運用
・業務後の副業
などをして給料や年収への対応をする
知人が増えてきました。
これからの理学療法士・作業療法士の年収や給料の減額と飽和状態の対応は？
ここでちょっと考えてみてください。
「あなたならどんな手段で年収や給料への対応を図りますか？」
理学療法士や作業療法士は手に職を持っているため、一番思いつくのが
「独立」です。または週末開業でもいいです。
では実際にやってみてどうなのか。
理学療法士の独立は2013年または2014年からかなり増えました。
しかし実はほとんどの人が結果を出せずに終わっています。
その理由に関してはこちらで解説していますので読んでみてください
→理由はこちら
そして中には「資産運用」をしている人もいました。
銀行に行って運用に関して銀行員と話し、
給料の5～10％を委託して運用することで資産を
増やしていく方法です。
これはある意味、ギャンブルだなと感じます。
これは自分で行わず、他人に運用を任せるので
給料の5～10％が増えるかゼロになるかは運用者次第で
結果が決まります。
他人に自分のお金を任せるって・・・
もはやギャンブル要素が強くないですか？
その知人は旅行が好きで、旅行のために
食費を削り貯金をしていると言っていましたが
今でもそれは変わっていないようです。
つまりうまくいっていないということですね。
他にも資産運用をしている人は3人くらいいましたが
うまく運用はされていないようでした。
あとは「業務後の副業」ですね。
必ずこれをすると失敗するというのが
実はあります。
（メルマガで解説しています）
メルマガ登録はこちら
だからただ副業をすればいいというものではありませんし
副業で何をしていかなければいけないかを考えずに
する人がこの業界には多いので一向に給料や年収の
不安から抜け出せずにいます。
いつまでも副業をするには体力は必要だし
自分の時間を削ってやるわけですから
仕事後の一番自由な時間を犠牲にしなければ
いけません。
それもエンドレスに・・・
今回の記事の始めの方で質問について
触れましたが、質問してくる人たちが迷っているのは
【収入を増やすために何をしていいか分からない】
【収入を増やすために何を勉強していいのか分からない】
これらが悩みの奥にあるような気がします。
僕も給料に不安を感じて、どうしていこうか考えた時に
最初何をしていいか方法が分かりませんでした。
あなただけではありません。
ほとんどの人が分かるはずがありません。
だって雇用されることで収入をもらう方法しか
知らないわけですから当たり前です。
理学療法士で年収や給料に、そして飽和する未来に不安や悩みがあるなら
『投資』
をしてください。
株とかではないですよ。
自分自身に投資をしてください。
自分に投資することは
”自分でコントロールしてお金を稼げるようになる”
ということです。
確実に稼ぐにはビジネスの知識が必要です。
ギャンブルでお金を稼ぐことはコントロールできません。
それは宝くじを買って夢を待つことと同じで
一生給料や年収の悩みから解決策を生み出せず
失敗します。（当たれば別ですが(笑)）
PS
これからは理学療法士も作業療法士も
情報を発信していくことが新しい仕事のスタイルだと
思っています。
僕は元々介護士もしていたので介護士のことに
関してもブログで書いていたのですがその経験を
活かして介護のことをサイトで執筆してほしいという
オファーもありました。
このようにあなたの経験を文章という情報にして
発信することで新しい可能性も出てくるわけです。
そのための方法をメルマガにて発信しています。
損はしないと思います。
