小遣いの経済的悲惨な現実(サラリーマン男性を苦しめるシステム)

こんにちは、aoyです。

 

 

日本のサラリーマン男性はとても家庭のために律儀な半面

常に給料は搾取されてしまっている気がしてならない。

 

これについて中国メディアが面白い表現をしていた。

「日本の男性はイヌ以下? 給料はすべて上納」と題し

記事が書かれていた。

 

日本の男性はイヌ以下?!

図36a

今のサラリーマン男性は家に居場所がなかったり

日ごろ使えるお金も少ないから常に節約しなきゃいけない状態。

 

日本の家庭は中国と違い、

『一般的に夫が毎月の給料を妻に渡し、家計を切り盛りする妻が、改めて小遣いや昼食代を

夫に支給するというシステム』と紹介していて

これは一般家庭の共通のシステム化だ。

 

そして

『家庭の制約によって、日本の妻は極力夫の小遣いを圧縮するほかない』

と書かれており、

『日本男性の食事代の平均は300~500円で、スーパーの試食を繰り返し食べたりする

男性の光景が見られる』とある。

 

ある家庭の隣家で飼われている犬は食費が月に1万前後なのでそのイヌ以下と

感じている男性も多いようだ。

 

サラリーマン男性を苦しめる一般家庭共通のシステム化

男女平等と言いつつも金銭面では男性のほうが負担せざる得ない風習が

まだ残っている印象があるが、男は見栄っ張りだから、そこを責めることが

自分を小さく見せるようで許せない部分がある人が大多数のはずです。

 

しかし現状はそのシステム化された仕組みに吸い取られ、自分の楽しみや

趣味を小遣いの範囲内で考えなければいけない。

 

でも実際、食費まで小遣いの中に換算されてしまうと、残額は超微々たるもので

家庭のために働いているのだろうが、なんのために働いているのか分からなく

なってくるでしょう。

 

「この小遣いでパチンコに賭けてみよう!」

とか

「競馬だ!」

と小遣いを増やす方法を考えるけど、これはギャンブルなので

自分でコントロールができないがゆえに結果が分かりやすい。

だから小遣いを増やすことができない。

 

増やすためには自分でコントロールしなくちゃダメです。

それと、収入が入るシステムを自分につくるしかないです。

 

収入源は1つだと思っている時点で家庭のシステムに収入が吸い上げられる

流れからは逃れられません。

 

間違ってほしくないのが、「妻に渡すな!」とは言ってなくて

その分のシステムを自分も持つということです。

システム持って自分の趣味や飲み会に行きたい人は人はこちら

 

自分のシステムを持つことができれば、給料に固執することはなく

家庭を支えているいいパパでいられます。

夫婦喧嘩のベスト3には必ず「生活費や教育費」でのお金に関する内容が

毎年入っています。

 

仕事から帰ってきて、疲れているのにその話になったら

もう家にも帰りたくなくなりますしね。

 

だから一般家庭の共通システムにあなたが振り回されないためにも

あなた独自の「システム」を持つことが唯一の解決策でしょう。

 

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