こんにちは、aoyです。
今やネットビジネスは色んな種類があります。
・転売
・アフィリエイト
・ドロップシッピング など
当たり前になっているネットビジネスですが、稼げている人と
稼げていない人の両極端に分かれます。
稼ぐ稼げないの違いはきっと〇〇の経験の差
ちょっと昔話になりますが、僕の家庭はそれほど裕福ではなく学生時代はお小遣いをもらったことがありません。
だから友達と遊んでいる時にコンビニやスーパーに行ってお菓子を買う時は
買うお金さえないから外で友達が出てくるのを待つ・・・。
すごく格差を感じていました・・・
僕にとっては小さい(当時40円)ベビースターラーメンでさえリッチで
ポテトチップスに至っては超リッチな嗜好品!
買えるのは唯一親と買い物に行ってシレ~っとカゴに入れるのが
バレずに成功した時です(笑)
だから友達と遊ぶことが嫌になり、ゲームばかりしてという学校以外は閉じこもりでしたね(>_<)
(ゲームは誕生日やその他のイベントで買ってもらうことができました)
こんな僕にも古くなったゲームソフトをくれる優しい先輩もいてありがたかったのですが
その中には興味のないものもあったりするわけです。
「興味ないからコレいらないです」なんてことはもちろん言えず
笑顔で頂いてました(笑)
でも結局興味ないからほったらかしにしていましたが1つ考えが浮かびました。
「売ってみようかな」
思い立ったら即自転車にまたがりさっそくゲームショップへ。
・・・・
・・・・
・・・待つこと数十分
名前を呼ばれレジへ行ってびっくり!
タダで貰った物が ” 2000円 ” に!?
自分がいらないと思ってほったらかしていた物にも価値がある。
そして一瞬で2000円稼げる世界がある。
僕はこのゲームショップに「価値ある物を届けたんだ」と解釈しました。
稼ぐ稼げないは売買の経験の差
学校の授業で売買に関することは習いません。
だから経験者から話を聞くか、実際に経験するしかありません。
一般的に自営業などをしてない限り商品の売買を経験することは
ないでしょうし、そのような経験がないから商品を売買することに「不安」や
「恐怖」があるかもしれません。
同じく僕もそうでした。
ネットで商品を売るためには何を提供すれば買ってもらえるのか?
当初はぜんぜん分かりませんでしたが、今はこの部分を考えると
稼げるための一歩になるのではないかと思うことがあります。
ネットで商品を売る場合
お客が実際に実物を触ったり、近くで見ることができないので
ここをどうやって価値提供すればいいかを考える必要があります。
ぜひあなたなりにどう表現するか、どう伝えるかを考えて
ネットビジネスに繋げてみてください。
それでは今回はこのへんで。