こんばんは、aoyです。

リハビリ職者は勉強会に行く機会が
多いと思いますが、このブログを読まれている
あなたはどうですか?

 

今は色んな勉強会が溢れかえっていますが
どこで「この勉強会に行ってみよう」と決めていますか?

ほとんどの方は勉強会の内容で決めると思いますし
当然、そこでしか決める要素ってないと言われれば
ないですよね。

僕から見ると、どの勉強会も似たり寄ったり
にしか見えないわけです。

 

繁盛している勉強会の共通点

その中でも上手くいっている勉強会って何が違うんだろうと
興味があったので自分視点で考えてみました。

それは
講習内容の前にそれぞれの組織で打ち出しているものがある

例えば
「結果を出すために」
「集客塾専門」
「腰痛治療専門」

みたいな感じで1つの組織で色んな内容を網羅して
講習するのではなく、何かに特化したキャッチコピー的な
ものを出して、勉強会をしている組織です。

 

1つ例を挙げると
「世界を股にかける腰痛治療家」をご存じでしょうか?
この方が常に言っているのは
「世界の腰痛を治したい」です。
この思いに共感する方が勉強会にも集まります。
そして今やこの講師の手技は世界の国々のあらゆる
治療家にはもちろん、ドクターにも広がっているようです。

このような勉強会は特に高いエネルギーが集まりやすく
自分の気持ちも触発されモチベーションが高くなります。

 

そして世界でも講師をされているため
世界の治療家の動向や知識を
分かりやすく、情報発信してくれます。

これはこの講師だけが見てきた視点であり
誰も真似できない情報発信です。

 

ちょっと脱線してしまいましたが
ブレない軸がある(何かに特化している)ところは
繁盛しているイメージがありますね。

 

 

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