こんばんは、aoyです。

 

理学療法士や作業療法士の職種が
だんだん衰退していっているということを
何度かブログで書きました。

給料は薄給になり、保険改正により
書類業務も多くなってきました。

 

そして最近は
「営業」、「ビラ配り」なども
任されるようになりました。

もう治療や訓練に専念できる
時間は無くなって、1人の患者さんの
能力を向上させるにはどうしたら?
なんて考えられる環境も精神衛生上
考える余裕がないでしょう。

まさしく、” 社畜 ”です。

理学療法士、作業療法士はこれから
給与は下がり、ボーナスも無くなってきます。
もちろん退職金も。

 

でもメリットもあるのです。
他職種の人と話すと、理学療法士や作業療法士は
割のいい給与であるということです。

他の職種はもっと過酷で、給料も低い。
その上休日も少ない。

だから他の職業をやっても続かなくて
理学や作業にカムバックする人は多いそうです。

 

この結果からすると
転職せずに、今の仕事を続けることが
無難なのかもしれません。

 

無難かもしれませんがこれだけでは
解決にはなってませんし、危険だと言えます。

ある程度、自分でまかなえる環境も
準備することは必要だと感じています。

それがこのブログのコンセプトである

依存しない環境を創る

ということになります。

 

今、理学療法士や作業療法士の方で悩みを解決する
ためにネットで調べても解決策は見つからないでしょう。

 

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