理学療法士の給料、年収が暴落してもたった1つコレがあれば勝ち組になれる

最近の理学療法士、作業療法士やの求人ってどんな感じだろうと思い、色々ネットで見ていました。

 

びっくりしました!

かなり度肝ぬかれましたね!!

基本給の下がり方に。

 

ついに基本給が15万切ったのを
見ました。

 

謎の偏屈な人
ずっとやるべきじゃないよ!やめちまえ!そんな職業

 

人に言われなくても、そう思ってしまいそうになる・・・

これから訪れる未来予測的特徴

そして給料が下がった上に勤務時間が
8時間以上(残業時間は抜きで)労働が当たり前に
なってきました。

 

これからのリハビリは
”技術主体””マンパワー”
二極化するのではないかと考えています。

 

”技術主体”では
主に整形分野になるのではないでしょうか?

 

又は中枢で特化している病院だったり。

あとは独立しよう、またはしている方でしょう。

 

言うもでもありませんが、「結果」を重視した
職場は技術主体であり、リハビリに集中できる環境が
整っているでしょう。

 

一方の”マンパワー”
福祉関係についているPT、OTに言えると思います。

 

リハビリ、看護師、介護士の枠組みは病院のように
しっかりしていません。

 

デイではPTやOTは責任を担う立場になりやすく社長との経営状況(利用人数)の話にいつもピリピリした環境にあります。

 

そしてリハビリとは名だけ。
ほとんどがマッサージを希望する人しか利用せず、治療主体のPTやOTは苦悩するようになるでしょう。

 

これらの中間の
”ほどよく技術を使えて、リハビリに専念できる環境”
というのは存在しがたくなってくるでしょうね。

 

私は理学療法士としてプライドは持っていたいので
ある程度技術を求められる環境にいたいと思っています。

 

どうやって環境を作る?

図13

環境を作るためにはある程度の本業以外での収入が必要になります。

 

つまり副業です。

僕が推奨しているのはただの副業ではなく「柱」となる副業です。

 

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そして
副業 ⇒ 複業 へ

 

これから自分を守る方法は複数の収入源を作ることであり特に理学、作業療法士の給料の減額のひどさを目の当たりにしたらこのように言っていることも認めざる得ないでしょう。

 

こんなことを言ってしまうと
「おまえはひどい」
と言われそうですが現実ですし、
どうすれば解決できるかも僕はこの業界で
人の何倍も考えている方だと思います。

 

自分なりに真剣に向き合ってこのような答えを出しました。

 

あと順番が逆なんです。

 

理学療法士・作業療法士の仕事を落ち着かせてから生活で苦労するようだったら副業すればいいと思っている人が多いこと・・・

 

違いますよ!

 

他の収入源を確立すれば自分がしたい場所やどんな患者さんを
診ていきたいか真剣に考えることができます。

 

たとえば僕の場合
認知症や精神疾患の人が正直苦手です。

 

でも生活のために
給料が高いので嫌々ながらに行っていました。

 

そうすると常に葛藤です。

 

「何やってるんだ・・・」

「精神的におかしくなりそう!」

こんな思いをしながら仕事をしていました。

 

何の楽しみもなく、翌日の出勤を考えて精神的にButになって
朝起きたら出勤して同じ思いや考えを自分の中で巡らせる日々・・・

 

でも
仕事って人生の半分以上を占めているわけだから
嫌々でしているってことは人生の半分以上は常にどん底です。

 

こんな人生ってどうですか?

特に僕らは人の人生を垣間見ることが多い職業なのに辛さだけの人生ってどうですか?

 

収入が他に入ってくる流れを作るともう本当に余裕ができます。

 

お金じゃないってよく誰もが言ってますが
ぶっちゃけお金が少しでも入ってくる環境って余裕が全然違います!

 

謎の偏屈な人
余裕は人生を幅広くするからお金を手に入れろー!

(おいおい、ハッキリ言いすぎ(;'∀'))

 

それから収入が少ない病院や施設でも
働くことができて充実した日々を送ることができる。

 

なんか忘れていた充実の味や思いを再び感じて「これ!これ!」と叫んだのを今でも忘れません(笑)(心の中でですが(笑))

 

だから順序を変えれば
まったく違う世界になるはずです。

理学療法士が給料を上げるためには

 

理学療法士として給料や年収を上げるためには

”理学療法士の仕事に捉われない”

これに尽きる。

 

僕の勝手なイメージですが

理学療法士も作業療法士も自分をプロデュースしたり自分の知識を一般のお客さんに販売することが苦手です。

 

それは理学療法士や作業療法士がマニアックだから。

 

そもそも理学療法士の知識を一般のお客さんに販売するということも分からない人が多数なはず。

 

たとえば

医者が「花粉症を対策するための冊子」なんかは権威もあるし、欲しい人は0ではないはずです。

 

医者の立場から花粉症のことをブログで解説して読者を作って冊子を販売とかもできる。

 

しかし理学療法士や作業療法士の知識はマニアックなので一般の人に売る知識がないし、実際に患者さんを触ることでしかアプローチができない。

 

そうゆう勘違いしている人は非常に勿体ない!

 

理学療法士が給料、年収を上げるには「販売力」を身に付けることですわ。

 

販売力を身に着けられると、あなたは理学療法士としてだけでなくあなた自身の給料や年収は爆発的にあがって病院以外でも価値を提供する事ができます。

 

僕は理学療法士として他のブログで読者を集めて価値を提供しています。

 

だって理学療法士の価値って病院だけで埋もれさせるのは非常に、ひじょう~~~に勿体ない。

 

ネットがある今、専門職の強みを発信すべきです。

 

専門職で国家資格を所有していることは権威があるのでその強みはネットでも生きてきます。

 

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