aoyです。
ちょっとテレビを見ていたら猛烈にシェアしたいことを
言っていたので書いてみました。
それは「量」についてです。
予備校講師でもあり、タレントの林修先生。
林先生は中学生のころ受験に備えて7、8時間ほど
勉強をしていたそうです。
そして高校生になり、いろんな勉強のやり方を自分で模索していって
大学受験の勉強は早い段階で終わっていたそうです。
これって何をやるにしても一緒だなと。
何かで早く結果を出したいと思って
ノウハウばかり求めたり、簡単に結果を出す
手法にばかり取り組んでいるようではダメ。
つまり近道がないということ。
「量」を積む
ネットビジネスだって、リアルビジネスだって
ある程度「量」をこなすことが大事。
じゃあ、量をこなすって何だろう?
何が今の自分に足りないのか?
どうゆう方法が自分に合っているのか?
どんな順番でやっていけばいいのか?
この方法でやってみたらどんな結果が出るのか?
その結果は何を意味しているのか?
まだまだあるだろうけど次のようなことが言える。
”あらゆることを模索し、自分に合った形に変えていく”
もちろん新しく何かを始めたり、始めてばかりの
初心者や素人の場合は知識が必要だけど
ある程度を境に自分に合った形に知識が変わってくる。
それはその知識を使っていくことで自分の
作業量がブレンドされていくからだ。
作業量を積めば効率化が始めてできるようになる。
ここまでくればあとはジェット機のように
結果が出るのは加速する。
それは量をこなすことでしか得ることはできないもの。
経験してきたからこそ分かります。
「量」を積まないと見えないもの
それにある程度、量を積まないと見えない物があります。
それは
やり方が「正しいのか?」
または「間違っているのか?」
始めて自転車に乗る練習や、泳ぎを練習する時も実際に行動しながら自分の中に感覚や動きを落とし込んでいきます。
自転車の場合は練習を重ねることで、どちらにバランスが崩れ倒れてしまうかを把握して、そのあと微妙にバランスを調整していきますよね。
ネットビジネスも行動して量を重ねることで
苦手な部分や修正しなければいけない部分が見えてきます。
特に量を積んで損がないのは
・リサーチ力
・文章力
この2つを積んでいけば間違った努力にはなりません。
PS
今では予備校講師の林先生でも
りんご3つにみかん3つを足すといくつ?という問題に
「りんごにみかんは足せるんですか?」と
質問したそうです。
小さい頃って妙なこと気になることって
ありましたよね(笑)
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